変わりたい? アドラー心理学のライフスタイル 

アドラーは、人生、自分についての意味付けライフスタイルと呼びました。

  • 自己概念 自分のことをどう思ってるの?
  • 世界像  他者と世界をどうとらえてる?
  • 自己理想 自分と世界に対する理想

の3つの信念体系がライフスタイルです。

花

どのライフスタイルを採用するのか決定するのが5歳くらいとアドラーさんはしていますが、

5歳までの母親的役割の人(以下母親)との関係が、子供のライフスタイル選定に大きく影響しているのは想像できます。

人間は、赤ちゃんのとき、母親という絶対的他者に受け入れられないと死んじゃいますよね。

それを考えると、並大抵ではなく子供は母親を求めています。

赤ちゃんが最初に会う他者は母親です。

その母親の態度は、子供が他者というものをみるときに参照にするものさしになるんだと思います。

母親に無事受け入れられたら、今度は父親や祖父母という家族の一員として受け入れられる必要にせまられ、つぎは社会の一員としてどこかの会社や学校や家庭やら、どこかに所属したいと願います。

この所属欲求は人間の行動のもとになる大きい欲求とアドラー心理学では考えられています。

所属欲求が満たされないと、自殺してしまう人もいるようです。

母親は子供が自立するまで、子供と他者との橋渡し役をする重要な役目を負っているということになります。

わたしも一応母親ですが、とっくにわが子は5歳をすぎていて、上の子にいたっては180㎝を超えておっさんにしか見えませんが、わたしの育て方とりかえしがつきません‥

でも、採用しているのは子供ですからね、お母さんはそのときのベストをつくしてきたので責められません。

それに、ライフスタイルは、本人の決断で変えることができます!

母親や父親との関係だけでなく、遺伝や、兄弟のうち何番目に産まれてきた子供か、国籍などライフスタイルを決める要因はいっぱいありますが、

結局どれを採用するかは自分が決定して今まで生きてきたんですよね。

ライフスタイルを変えることをしないのは、今まで慣れ親しみ採用してきた考え方のクセから抜けだすのは、とってもたいへんなことだからです。

自分に置き換えてみても、ほんとうは○○したいけどお金がないし、とか、時間がないし、とか言い訳ばかりしてウジウジしてます。

もし今までの自分の考え方を変えたかったら、

  • 過去を知ってその特徴を知り、内的な要因をとらえる。
  • 未来に向かって建設的な解決法を自分で探り行動し、自分特有の自分にだけ与えられた目標に合致するようにする。

修行です。

この目標というのは、世間とか、親が設定した目標ではなく、自分自身が自分の価値観で設定した目標になります。

その目標まで「一歩前進」が大事、というところですね。

「一歩前進」で思い出したのが、垣谷美雨(かきや みう)さんの本です。

面白くて、4冊くらいまとめ買いしてしまいました。

たいがい道に迷った人がでてきて、失敗と後悔の人生なんですが、最終的にはそんな自分を認めて一歩前進してくれます!

ちょっと奇想天外なストーリーとかもあって、笑いの要素があるのがポイント高いです。

自分も一歩踏み出したい!と勇気づけてくれる本です。

わたしも何でもいいから動いてみようと思ってブログはじめてみたので、こつこつ書き続けて腕をあげたいものです。

読んでくださって、ありがとうございます。

※アドラーについては、100分de名著『人生の意味の心理学』を参考にさせてもらっています。

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