ひきこもり主婦が涙した作品

こんにちは。

ウツっぽい日は手抜きしていますが、一応主婦もしている夏子です。

今日は、涙の効用について考えたいなあと思います。

わたしはとっても涙もろいのですが、泣くとスッキリします。

泣くとどうしてスッキリするんですか?

涙を流すことで、セロトニンというリラックスできる脳内物質がでて、ストレス発散になるんだよ。

だったら、ストレスを感じやすい現代人は、泣いたほうがいいのでは。

ウツ病の人は、脳内の働きがにぶくなっていてセロトニンが出にくいという説もあります。

わたしのようなタイプの人間は、健康のために、今後も泣いたほうが良さそうです。

わたしが涙が止まらなかった本や映画・音楽などを紹介します。

何かの参考になれば嬉しいです。

『人は、人を浴びて人になる―心の病にかかった精神科医の人生をつないでくれた12の出会い』  夏苅 郁子(著) 

かつて精神科の患者で、今は精神科医をしているお医者様の本です。

人から受けた悲しみや人との関係で生まれた憎しみ・虚無感は、やはり「人との関係」によって修復されていくと思います。

『人は、人を浴びて人になる―心の病にかかった精神科医の人生をつないでくれた12の出会い 』 夏苅 郁子

まえがきで、人を回復させるのは、薬ではなくて「人との関係」だと明言されています。

重篤な精神疾患を患わられたお母さまのもとで暮らしてきた著者の過去は、壮絶の一言です。

その環境下から這い上がっていく過程は、生爪がはがれて血が出ているのに崖をよじ登っていくようなつらいものです。

その過程でまさに浴びるように人と出会って、自分の人生を取り戻していきます。

憎んできた母親との再会の場面では大号泣です。

━━精神疾患を患っていながらも、娘を思う母親の気持ちもわかるし…。

━━憎んでも憎みきれない母親を捨てきれないの気持ちもわかる…。

ダブルでおそってきて、滝のように涙が出ました。

こんなふうに生きることができるんだと、当時の私に大きな勇気を与えてくれた、大切な本です。

レ・ミゼラブル

ミュージカル 『レ・ミゼラブル』。

今まで2回観劇しましたが、2回とも泣いてました(;・∀・)

男性の登場人物も濃いキャラクターで魅力的なんですが、女性の登場人物には泣かされます。

ほんとうに「 レ・ミゼラブル 」(ひどい)な人生…。

一番人気なのはエポニーヌではないでしょうか。

『 On My Own 』の歌詞の、「知ってる夢見るだけ~♪話し相手は自分だよ~♪」のところ、ぐっときます。

独りでも二人で歩いていると妄想するあたり、せつないですが、片想いをしたことがある人なら理解できると思います。

究極の片想いの形に涙します。

レミゼの曲はすべて好きなので、繰り返し聞いています。

映画「この世界の片隅に」など~戦争ものは見ることができないほど泣いてしまいます😿

わたしが涙腺ゆるすぎて、もはや見ることができなくなっているものの多くは戦争ものでしょう。

みなさんご存知の『火垂るの墓』などは、もはやトラウマのレベルで悲しくなるので見られません。

上の子と下の子の年の差が少しあるのも、我が家の兄弟ふたりを思い出してしまい、個人的な悲しみが増します。

この世界の片隅に』は、すこしほっこりする部分もあるのですが、基本的に戦争のおはなしなので暗いかげの部分も表現されます。

にもかかわらず、主人公のすずさん天然系キャラクターに救われて、ほのぼのとします。

余談ですが、天然系のひとって、社会にいてくれないと困る存在なのですね。

ガチガチに固まった世の中には、こういうほんわかした人がいてくれないと、居心地悪いと思います。

すずさんがお嫁入りさきの北條家で、苦労しながらも明るい雰囲気でひたむきに日常と向き合っているのをみて、じぶんも素直な気持ちになれました。

映画もクライマックスが近づいてくると涙がとまりませんでした。

平凡な日常を奪ってしまう戦争は、ほんとうに許せません。

絵本もあります。戦時を描いた絵本です。

大人になれなかった弟たちに…』 米倉 斉加年 (著)を、長男がまだ小さかったころ読み聞かせのために買いました。

1回読んでやったら、読んでいる私のほうが真っ赤になって泣いているので、長男に不審がられていました。

私が二度と読まなくなったので、長男はおばあちゃんに読んでもらっていました。

おばあちゃんにしっかり読んでもらい、内容は中学生でもOKなくらいの深いものなので、長男の成長の糧(かて)になりました。

母親ならちゃんと読めっていう感じですが…。ちょっと情けないです。

2ページ目から泣いているので、最後まで読む自信はいまでもありません。

本棚のすみっこのほうで眠っていますが、内容はきちんとしたいい絵本ですよ!

まとめ

上記の作品を思い出しながらブログを書いていたところ、また泣きそうになってます。

たまには、一人で思いっきり泣いてみるのもいいかもしれません。

涙腺を刺激するツールはひとぞれぞれだと思いますが、よろしければ参考にしてくださいね。

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