マンガ「うつヌケ」を読んで、自分のうつを考えた

こんにちは。

秋めいてきて、急に肌寒くなって来ましたね。

最近わたしは、夜ぐっすり眠れないような気がして、困っています。

夜中に目が覚めるのを「中途覚醒」といいますが、わたしはこれをしてしまいます。

眠れないせいなのか、体調がいまいちです。

だいぶ「うつヌケ」してきたと思っていたのに、再度うつの波がおそってきたのではないのか…。

ちょっと、恐怖です。

そこでわたしは、自分が読みあさったうつ病関連の本が積み重なっている本棚へGO。

うつ病を頭で理解することで安心したい、という欲求から、うつ関連のものをたくさん買いました。

難しい本は疲れていると読めないので、マンガなど軽く読めるものが多いです。

今日は、有名な「うつヌケ」マンガを手に取りました。

「うつヌケ」うつトンネルを抜けた人たち(田中 圭一)

一度うつを患うと、ぶり返しが長期間つづいてしまう人もいます。

わたしは、「うつ病」と一生つきあっていかなければならないかも、と最近やっと覚悟ができてきました。

自分がわかってきたという感覚です。

できれば、つきあいはほどほどでお願いしたいと心から思ってます。

うつがぶり返すきっかけは、人それぞれ。

でも、「寒暖の差」はあなどれませんね、やはり。

著者は「寒暖の差」があるときに調子が悪くなるということに気づくと、うつがくるのが予期できるという点でラクになったそうです。

わたしはといえば、もちろん「寒暖の差」がひきがねになるときもありますが、「ホルモン」が大いに関係ありそうです。

更年期も考えないといけないお年頃ですので。

気圧の差」という人もけっこういらっしやるようです。台風前とか、つらいでしょうね。

このマンガには、たくさんうつヌケに成功した方が登場します。

生の経験談なので、どの方のお話しも参考になりました。

とくにわたしが共感し、参考になったのは、まつい なつきさんの経験です。

まつい なつきさん は『笑う出産』で有名な漫画家さんです。(わたしも一人目の出産間近のときに『笑う出産』を読み、産婦人科の待合室で笑っていました。)

離婚後、家事・仕事・子育てをすべて自分でしようと奮闘し、キャパオーバーになり、うつ病を患われました。

それでも3人の息子さんの笑顔に救われ、

自分の責任を少しずつ小さくすることで、ラクになっていかれました。

なるほど。

じぶんが責任だと思いこんでいることを、減らせばいいんだ。

たしかにわたしは、だれにも言われていないのに、○○しなければならない!と勝手に思い込んで苦しくなっていました。

◉育児や家事も、夫が手伝ってくれているに関わらず、最終的な責任はわたしにあると思い込み(どうして子供の育児の責任が母親にあるという風潮なんでしょうかね)

◉仕事は仕事で、育児をいいわけに残業できないとかあんまり言うとまずいと思い込み(いや、そんなにしばしば残業できるはずないでしょ)

◉あんまり部屋が散らかっていると、子どもの精神衛生上良くないと思い込み(外注して掃除してもらえばいいのに)

今考えると、肩に力入っているなあと思いますよ。

でも、これがわたしの性格なんですよね。

○○したい!という積極的な感情があまりなく、しなければならないと思って過ごしているのって、想像以上に苦しいのかもしれません。

知らないうちに、どんどんストレスをため込んでいって、ある日コップの水があふれ出したように急変してしまいました。

「育児も仕事も両立してがんばっているわたし」という自己イメージは木っ端みじんにふき飛び、「なにもできない自分」へ。

でも、これも自分です。

ブログを書いていても思うんですけど、あんまり肩に力が入っていると、われながら上手に書けないですし、読んでいてつらいものになってしまうような気がします。

「ブログ引きこもり部屋somme-somme.com」は楽しく書かせてもらっていますが、性格上毎日かかないと!などと思っては義務化しようとしてしまうので、ゆったり書こうと思います。

まついさんもそうですか、このマンガ全般に言えるのは、みなさん周囲のひとの力で立ち直っていくんだなあ‥というところです。

どんなにお母さんが調子が悪くても、お子さんがたくましい様子でいてくれたり、

旦那さんがウツになったら、奥さんが上手に切り替えてくれたり、

家族って見事だなあと思います。

仕事を病気で一時やめても、復帰した時の手ごたえなどで少しずつ自分を好きになってウツからぬけていく様子は、うらやましいです。

主婦をしつつ休息中のわたしですが、

わたしも、いずれは自分を好きになれるようにと願います。

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