メンタルを癒す大人向け絵本

あけましておめでとうございます。

年末年始みなさんいかがお過ごしでしたか?

わたしのようにメンタル疾患をもった人には、年末年始は少々やっかい。

過ぎた年を振り返って後悔・・来る年は不安・・

お正月で集まった親戚に会うのもあらゆる意味で苦痛ですよね。

そこで今日は、わたしが実際にメンタルを癒すために年末年始に読んだ本をご紹介します。

しっかりした本はメンタル不調で読めなくても、絵本なら案外読めたりしますのでおすすめです。

”絵本セラピー”という言葉があるように、癒し効果も期待できますよ。

ネコヅメのよる 町田 尚子

ネコ好きにはたまらない絵本です。

そうでなくても、独特の世界観、あやしい感じがたまらないです。

ネコにとっての「よる」ってこんなに秘密めいているんです・・。

秘密をかかえた大人のネコ。

悪そうな顔してますけど、好き。

世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ

わたしは今療養中で、これからどうやって生きていこうかなあと迷うときが多いです。

そういうわたしの指針になってくれそうな本に出会えました。

貧乏とは、少ししかもっていないことではなく、限りなく多くを必要とし、もっともっととほしがることである。

世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ

物質的にも、人間関係においても、もしかしたら自分の能力に対しても、もっともっとと思って今まで生きてきたのではないか。

もっともっとと生きると自分も苦しくなるし、続かないです。

わたしは、求めすぎなのかなあと考えさせられました。

軽くショックを与えられた本でした。

リンドバーグ

私の子どももいとこの子供たちも大好きな絵本です。

子供でもわくわく楽しく読めるのですが、大人でも十分な手ごたえの絵本です。

小旅行気分も味わえます。

わたしは、ネズミをねらうミミズクのこわーい感じが気に入っています。

子供にこれはほんとうの話か聞かれたのですが、もし本当だったら素敵です。

きつねのたなばたさま

最後に紹介するこの絵本も、子どもといっしょでも楽しめると思います。

大人が読んでも・・わたしは涙腺が緩み切っていますので前半で涙が出そうに。

きつねの絵がむっちゃかわいいというか、癒されるというか。

先ほどの「リンドバーグ」は洋(西洋)を強く感じますが、こちらは対極をいく和テイストです。

素朴でいい味がでています。

おおきな木

大人向け絵本として、とても有名な絵本です。

読み返してみての気づきとしては、年齢を重ねれば重ねるほど味わいが出る本ということ。

今の時点でわたしが気になった一節はこちらです。

ぼくはあそぶにはとしをとりすぎているし、こころがかなしすぎる

おおきな木

村上春樹さんの訳ですが、こころがかなしすぎるという表現が、背景を感じさせます。

こころがかなしすぎるせいなのか、大人のわたしは共感してしまって、またもや涙・・。

夏子さん、泣きすぎだワン

最後に

2020年初ブログでした。

今年も、夏子の「ブログ引きこもり部屋」をよろしくお願いします。

今年の抱負は、がんばりすぎないこと(せいぜい7割の力で)。
これからも、一歩前進を目指していきます!

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