メモ持参でメンタルクリニックへ

こんにちは。
今月も月に一度のメンタルクリニックへの通院日がやってきました。
新型コロナウィルスの影響で社会不安が大きくなってきたように思われます。
SNSでも、不安からかデマが広がったりする事例が出てきました。
SNSの使用をすこし控えようかなあと思いつつも、利便性があるため使い続けています。
下は、メンタルクリニックへ出かける電車の中でスマホで投稿した”インスタグラム”。
ちょっと混乱気味の投稿になってしまいました。
冷静になって、今自分ができることをしよう!
コロナに対して過度に不安になって、余計な労力を消費するのはよそうと決心しました。
うつ病で動けなくなってしまい、ただでさえ体力が落ちているのです。
社会が大変な時期に働けないわたしですが、哀しんでいても仕方がないので(哀しいですが)、あせらず今できることをやっていきます。
わたしがすべきことは、
- うつ病の治療に専念して、社会復帰をめざす
- 家族の心身の健康をたもつ
のふたつだけです。
主治医との面談
毎回5分診療なので策を講じ、言いたいことをメモにまとめて挑みました。
「どんな感じですか」といつものように言われたとたん、メモを盗み見しながら、畳みかけるように(?)しゃべり続けてみました!!
言いたいことが言えて、スッキリする夏子・・。
じつは今までは、通院するだけで100点、よくやった~わたし!と思っていたので、話す内容を事前に文字にすることはしていなかったのです。
通院の事後には忘れないように文字にして、ブログにアップまでしていたのですが。
伝えたい気持ちが出てきて、工夫出来て良かった良かった。
もっとはやく気づけば良かった‥
参考までに、こんなメモを作り、プリントアウトしていきました。

箇条書きがしやすいのでパワーポイントで作っています。
この他にも、<不安なこと>という題のメモも作ったんですが、そちらは半分くらい伝えられました。
調子の悪い日は、無理して動かなくて大丈夫ですよ。
と言ってくださいました。
休校中の子どもとともにお散歩や勉強をするのは双方の健康に良さそうとのことでしたので、ぼちぼちやっていこうと思います。
また、今日のメンタルクリニックでは、社会情勢からいっても復帰の時期は遅くなるのではないかとのことでした。
健康も大事ですがお金も大事なのであせりますが、
主治医の意見を聞かずに仕事に復帰して後悔したというお話を良く聞きますので、ここはじっくり主治医を信頼してやっていくしかありません。
できない日でも
ここのところは調子の悪い日にあたったようで、あまり外出もできず張り切って続けていたお散歩もできません。
1日中、閉店ガラガラです・・
悪い日は海外ドラマを見て1日ベッドで過ごすのがわたしの定石となっていたのですが、今はこのゲームにはまっています。
錬金術師のかわいくて妙に明るい女の子が出てくるゲームです。
40歳を越えていったいどこに向かっているのかわかりませんが、気分転換にはなっています。
できない日でもできない自分でもやり過ごしていきます!
それではまた、お会いしましょうね。
またね~♪健康に気を付けてにゃん。