日吉大社(ひよしたいしゃ)でお猿さんと会う

こんにちは。秋だというのに、暑い一日です。
昨日のブログにはニワトリが放し飼いされている石上神宮について書かせてもらいましたが、今日はお猿さんです。
滋賀県大津市の日吉大社を紹介します。
比叡山のふもとに位置する日吉大社は、猿を神様のお使いとしています。
干支がサルの人には、良い神社ですよね。
ちなみに上の子が猿年なので、我が家はこの神社を神聖視していますよ。
神社に流れる大宮川の水のきらめきが素敵です。
ニワトリだったり、猿だったり、牛とかウサギを神の化身としている神社もありますし、ほんとうに生きとし生けるものすべてに神がやどっていると日本人は考えてきたのですね。
自分の周囲のものに感謝するってことにつながる考えだと思います。
ちょっと横道ですが、最近「引き寄せ」ってなんだろうと考えて、調べたんです。
本屋で「引き寄せの法則」関連の本に目が行くことがあったからです。
つい買ってしまい本を読んでいる最中なんですが、基本的に何事にも感謝することから始まっているという印象です。
わたしも感謝の気持ちを忘れないようにしたいものです。

日吉大社の西本宮の装飾にもお猿さんがいました!

ほんものの猿もいます。
名前はマサルさんっていうんですか?魔がサルで。違うか‥

絵馬も猿でかわいらしい感じです。
日吉大社は春の山王祭(さんのうさい)も有名ですが紅葉も美しいです。
これからの紅葉シーズンにおすすめのパワースポットです。