うつ病治療「主治医は自分自身」という言葉に感銘

こんにちは。
ご訪問いただきありがとうございます。
今日は、現在わたしが闘病中の”うつ病”について、回復期のわたしが試行錯誤していることを書きます。
壮絶闘病から読み解く うつ病を生きる新常識(NHK)
NHKのドキュメンタリー番組「壮絶闘病から読み解く うつ病を生きる新常識」という番組を再放送で見ました。
うつ病患者が127万人という数値にも驚かされました。
内容も、ゲストの体験談が豊富でわかりやすかったです。
わたしが放送のなかで一番感銘をうけたのは、「主治医は自分自身」という言葉。
うつ病の症状はひとによってそれぞれ。
クスリにしてもどのタイプの抗うつ薬が効くのか人によって違います。
また、クスリそのものがあまり効かないタイプの人もいるらしく、カウンセリングなどを織り交ぜていったほうが治りがはやいこともあるようです。
重症期を脱したら、お医者さんに自分の状況を説明して(しんどいけれど)、主体的に治療をすすめていくほうがよいようです。
テレビを見ながらメモしたこと
大事と思われるところを、手帳にメモしました。

すぐに影響をうけるわたし。
書くことはこのブログのおかげてできています。
書くことによって、心のゴミというかわだかまりを表現でき、うつ病になった原因についても考えることができています。
メンタルクリックのお医者様もある程度は信頼しています。
生活リズムはたまに崩れますが、子どもがいるので大きく崩すことができない状況です。
まったくできていないのは、1日7000歩、歩くこと。
精神疾患闘病中の方でウォーキングをされていてSNSに歩数をあげている方を確かに見かけますので、これは効果があるのではないだろうか。
すこしでも良くなるなら歩いてみよう!と思い情報を集めたところ、歩数計ではなくて無料のアプリで歩数を計っている人が多いことを知りました。
夏子調べではポケモンGOとCoke ONを使っている人が多かったです。
わたしはCoke ONをチョイスしてはじめてみました。
ウォーキングで調子に乗りすぎました

ここからはわたしのポンコツぶりがわかってしまって恥ずかしいのですが。
初日6千歩、次の日は雨でも5千歩弱歩いたら、3日目にダウン(/ω\)・・。
風邪をひいたのかなんなのかわかりませんが、しんどくなって1日ベッドで過ごしました。きっとその日は千歩も歩いていないと思います。
これは、スタートダッシュ頑張りすぎて息切れという一番”してはいけない”やつ。
夏子さん、失敗から学んでないね!無理は禁物だよ。
張り切りすぎですよね。
やっぱりまだまだ体力も気力も十分じゃないなあと落ち込んでしまいました。
上記のNHKのドキュメンタリーを見て、ほかにメモしたことはこちら。

疲れたら何もしなくても良いらしい、と気を取りなおすわたし。
寝込んだ日の翌日に外出をしてみました。
家にいると、悪いループに思考がはまってしまいそうだったので、ちょっとむりやりの外出でした。

スタバでインスタグラムでも人気の”さくらさくらんぼフラペチーノ”を飲んで、調子に乗ってインスタに投稿・・。
帰宅後、お腹をこわしました。
やっぱり風邪気味だったのか。
無理はしないということがなかなかに難しい、おバカさんぶり。
自分のことをわかって、自分の良い主治医になる道は遠いかもしれません。
またお会いしましょうね!